着衣泳のポイントをわかりやすく解説
- ヒューマンスイミングスクール

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1. 着衣泳とは
着衣のまま水に落ちた状況を想定し、「命を守るための行動」を身につける水難事故防止教育です。 普段の泳ぎとはまったく違う感覚になるため、子どもたちにとって“体験しておくこと”が何より重要です。
2. なぜ着衣泳が必要なのか
水難事故の多くは衣服を着た状態で起きる 川・海・プールサイドなど、落水時はほぼ着衣のまま。泳げる子でもパニックになりやすい。
衣服は重くなるのではなく、水を含んで動きにくくなる “沈む”というより、抵抗が増えて体が思うように動かない。
助かるための行動は「泳ぐ」ではなく「浮いて待つ」 無理に泳ぐと体力を消耗し、救助が間に合わないリスクが高まる。

3. 着衣泳で身につけるべき3つの力
浮いて呼吸を確保する力 背浮き・ラッコ浮きなど、顔を水面に出し続ける技術。
力を抜いて待つ力 もがかない、焦らない。体力温存が最優先。
助けを呼ぶ力 大声を出す、手を上げる、近くの浮くものを使う。
4. 実際の授業で大切にしているポイント
最初の一歩は“水に入る前の感覚”を知ること 衣服が水を吸うと重くなる感覚を体験。
歩く・立つ・浮くの順で段階的に いきなり泳がせない。まずは水中でのバランスを知る。
浮く姿勢は「星の字」か「ラッコ」 子どもが再現しやすい形を徹底。
ペットボトルを使った浮き方も練習 実際の事故現場で役立つ“身近な浮具”として最強。
5. 家庭でできる水難事故対策
靴のまま水に入るとどうなるかを知る 靴は脱げない・重い・動きにくい。
川や海で「ここは危ない」を親子で確認 流れ・深さ・足場の悪さを一緒にチェック。
“浮いて待つ”を家庭でも言語化して共有 「泳がない」「助けを呼ぶ」「浮く」をセットで覚える。

6. まとめ
着衣泳は“泳ぎの技術”ではなく、命を守るための行動教育です。 水の事故は予測できませんが、正しい知識と体験があれば助かる確率は大きく上がる。 ヒューマンスイミングスクールとしても、毎年必ず実施するべき重要なレッスンです。
6月28日(日)開催
お問い合わせは048-485-9164
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